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食費

hanaさん流袋分け家計簿『まとめ買い費』を作って食費節約!

sayakaです。

少し前から、hanaさん流の『袋分け家計簿』を実践しています。

 

家計簿をつけても、全く続かない私。
これまで何度か挑戦しましたが、全部だめでした。
「家計簿なんてや~めた!」となると、行きつく先はドンブリ勘定。
家計の把握が出来ていないから、貯金も微額でしか増えません。

 

この状況を打開するべく、まずは家計管理から!との思いで始めたのが、hanaさん流の袋分け家計簿でした。

 

袋分け家計簿のスタートから2ヵ月経過したので、その効果をお話してみようと思います。

 

家計を一目で把握できる!袋分け家計簿

hanaさん流の袋分け家計簿のスゴさは、なんといっても簡単明解なところです。

私のように、家計簿が続かないタイプの人でも全く負担を感じずに続けることが出来ちゃいます。

 

以前の記事でも書きましたが、袋分けの振り分け方法も簡単です。

  1. お給料から「公共料金の引き落とし分」や「決まった支払い分」を引いた額を引き出す
  2. 引出した金額から、先取り貯金や現金で支払う予定の額を確保
  3. 残った金額内で週ごとの予算を分ける
  4. 週ごとの予算内でやりくりする
  5. 必要に応じて、○○費と項目を追加して管理しやすくするのもOK

こんな感じの袋分けなのです。

 

ザックリ過ぎて大丈夫?!なんて思った方、これが全然大丈夫なんですよ♪
むしろ普通の家計簿や、項目ごとの袋分け家計簿よりも全然効果的です!

 

自分の家庭のお金の使い方に合わせて、週ごとの予算を決められるし、何より画期的!と思うのが、食費も日用雑貨日も外食費も、全部含めて「週予算」が組めること。

 

家計簿で厄介なのって、食費・日用雑貨日・雑費とかアレコレ項目が別れていて、例えば大型スーパーにでも行ったら、食糧品も日用雑貨も同時に購入しますよね?

お肉を買ったり、野菜を買ったり、洗剤の詰め替えを買ったり、しますよね。
それを家計簿に記入すると、同じレシートから食費、日用雑貨費、○○費…って項目ごとに記入して計算するのって…シンドイんです!

 

hanaさん流の袋分け家計簿は、
週の予算をキッチリと設定する事で、何に使ったとしても予算内であれば節約になるし、予算内でやりくりが出来たなら、余った金額は貯金に回せます。

とっても簡単で、解り易いから「続けられる」んです♪

 

hanaさんのHPはこちらです↓是非、より詳しく知ってみてください♪

https://zuborasyuhu.com/wp/

 

 

私にもできた!予算を分けて、簡単やりくり

とても簡単な、でも効果の高い袋分け家計簿。
この構造を作り出してくれたhanaさんって、本当に凄いの一言です。

そんな袋分け家計簿をこの2か月間、私も実践しています。
とても解りやすいシステムで家計を把握できるので、とても感動しています(笑)

 

御給料日に銀行へ行って、今月のお給料から、各支払いの明細書を元に引落し額をだして、それ以外の金額を引き出して週ごとの袋分けをします。

 

そこで私はオリジナルの方法をプラスしています。

引落し額に+2万円ほどを残して置くんです。

 

理由は単純で、旦那さんの仕事の関係上、ごく稀にですが野菜や果物を自腹で建て替えて購入する事があるんです…。
ほんとうに稀にですが、LINEで「○千円おろしました!」っていう事後報告が入るので、口座に余裕を持たせて置かないと危険なのです(>_<)

 

こんなふうに、

お給料引落し額&予備費残った分で袋分け&先取り貯金

と言った形で袋分けをしています。

 

予備費として銀行に数万円を残すと、手元の週予算が減ってしまう事になりますよね。
正直、キツイぜ…自信ないよ~!と思っていましたが、
この方法で袋分けをしてみたら、2月・3月は余裕で生活出来ちゃいました!!

4月は入学・入園の関連で準備や、それに伴う外出や外食も発生してしまい予算オーバーしてしまいましたが、そこはもう、緊急事態と言うか致し方ない部分だと受け取っています(笑)

 

でも、2月・3月であまりが出た分、4月の予算オーバーも金額的に半分はカバーできたわけです♪もう、袋分け家計簿、スゴ過ぎます❤

 

ここまで効果が出るとは(余りまで出せるとは)思っていなかったので、こんな私にもできちゃう袋分け家計簿に、ただただ感動しております(笑)

まとめ買い費の項目を作ったら、管理がグッと楽に!

赤字から黒字になれた理由には、もう一つ理由があります。
週予算とは別に、『まとめ買い費』を設定していたからなんです。
我が家の場合はコレが大きかったです。

 

我が家は、週1~2週間に一度食品をまとめ買いしています。
一度のまとめ買いの金額が、大体8,000円台です。
毎週まとめ買いをすると仮定すると32,000円になりますが、実際には月に2~3度のまとめ買いで済んでいることも有り、32,000円もいらないかも?と思ったので、試しに2万円をまとめ買い費として設定しました。

 

その結果、2月と3月は2万円内で納まりました!
4月は、上の子の毎日のお弁当が始まった事も有り、食費が少しかかり、4000円オーバーでした(>_<)悔しい…。

 

4月分のオーバーを踏まえ、今月はまとめ買い費を3000円プラスの¥23,000に設定しました。

やっぱり、毎日のお弁当となると、ソコソコの量の食材が必要になるし、食費もかかりますね。今月は少しでも余らせたいなぁ。

 

それでも、まとめ買い費で大抵の食品を購入しているので、週予算には大きな影響もなく済んでいます。

 

hanaさんの袋分け家計簿は、こんな風に各家庭ごとにアレンジできるのも魅力です。

袋分けをして分かった、我が家の食費は3万円内!

袋分け家計簿を始めたことで、一番に見えてきたのは『ひと月に使う食費』でした。

 

上にも書いたように、毎月の食料品まとめ買い費が2万円~2万3千円。
お米は月に一度10Kgを¥3,700ほどで購入しています。

「食料品まとめ買い費」と「お米代」で
ひと月に約2万6千円~2万7千円ほど掛かっていることが分かりました。

 

4人家族(食べ盛り一名含む)、月に3万以内で済んでいるなら、そこそこの節約ができているのでは??と感じています。

 

ちなみに、食パンなどはドラッグストアの方が安いので、日用品を買うついでに週予算から出費しています。
なので厳密に換算すると食費は3万を超えていると思いますが、そこは袋分け家計簿なので、各予算内に納まっていれば、「小さい事は気にしない♪」的な解釈にしています。

とにかく、各予算の中でやりくりをする事を第一条件にすればいいのです(^^)v

 

今後、お弁当関連や、子供の食欲が増すなどで、まとめ買い費を設定し直す可能性も大いにありますが、節約になるように気を付けて行かなくちゃ!

 

今後の家計目標

 

4月からは娘の保育料も支払うようになり、新たな出費が発生しました。
2月・3月は黒字、4月もギリギリ黒字だった家計も今月からはどうなる事か…です。
保育料もそこそこの金額なので、その穴を埋めるためには益々節約して行かなくては…!
と言った状況(~_~;)

 

公共料金の他にも、習い事などの出費もあるし…。
生活費の各予算の使い方をもう少し工夫して、赤字にならないようにして行きたいと思っています。