中学生のスマホ使用、起こりうるトラブル具体例&実例&簡単にできる対策!

sayakaです。

子供にスマホを持たせるのって、必要だから持たせるのですが、
親としては、スマホを持たせるメリットもしっかりあるけど、それ以外のデメリットが心配になってしまいますよね。

良く聞く「スマホトラブル」も、中学生に多いし。
本当に我が子にスマホを持たせて大丈夫なのかな?
通信費や月額利用料よりも、「トラブル」の方が不安要素になりますよね。

中学の説明会でも、子供達のスマホ(SNS含む)の使い方に関する注意事項のお話がありました。
特にLINEでは小さなトラブルもとても頻繁らしく、親御さんがしっかりとルールを決めて使わせるようにしてください。とお話がありました。

今回は、スマホ&SNSのトラブルに関するお話を書いていきたいと思います。

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スマホを持ってすぐには依存はしない、問題はその後。

先日、うちの息子も遂に、念願のスマホを手に入れました。
Y!mobileやgoogle、LINEの初期設定を済ませ、あら方の使い方を教えるとすぐに使い始めました。
若い子って、感覚ですぐに使い始められるんですよね~、スゴイなぁ。
(昔は自分も、同じことを言われていたっけ。何十年も前だ?年齢を感じます…)

スマホを持った途端、四六時中スマホばかり気にしてしまうかな…と心配していましたが、今のところその気配はありません。
でも確実に、毎日友達とのグループトークや個別のトークはしています。
その上、日々使い方がとてもスムーズになって行っています。
来週あたりには、親より使いこなしてるんじゃないの?って感じるぐらいです。

息子のスマホ操作の上達ぶりやLINEでの友達とのやり取りの様子を見ていると、当初心配していた、スマホばかり気にしまう『スマホ依存』は、スマホの使い方に慣れて、友達とのやり取りが頻繁になった頃が一番危ないような気がしました。

これから日を追うごとに、スマホの操作がさらにスムーズになり、中学校の生活が定着してきた頃に問題やトラブルが発生しやすくなるのだと思います。

中学生と言えども、まだ何もかも自分で決定し行動することも、物事の危険性・予防法・対処法もオールマイティーには出来ない年齢だからこそ、「トラブルや問題をなるべく起こさずに済むように」、親が基本的ルールや危険性を子供に伝えて守らせる必要があると感じます。

スマホ & SNS関連の主なトラブルはどんなもの??

中学校側の説明や、実際に私自身が聞いた話ですが、スマホやLINE関連のトラブルを数個あげてみます。

  • 電話番号orメールアドレスの流出
  • 知らない相手からの電話・メール
  • SNS関連・LINEの「知り合いかも?」が招くトラブル
  • 画像の流出

などがあります。大人でも嫌な事ばかりですよね。

トラブルケース1 「電話番号orメールアドレスの流出」

お友達とやり取りをするにあたり、必要不可欠な電話番号。
持っているのがLINEが出来ない機種だった場合には、メールアドレスだって友達間のやり取りに必要不可欠です。

自分が判断して連絡先を教えた相手でも、その相手側が軽い気持ちで他の友達に連絡先を教えてしまったりする事がとても多いそうです。
それが二重三重と重なっていき、間接的に聞いた友達が、また何かのタイミングで誰かに教え…。
結果的には本人が教えたつもりも、教えるつもりもない同級生や先輩が、既に自分の連絡先を知っている…と言う事になってしまうそうです。

これはおそらく、最初に他の友人に教えたお友達自身は、悪気もなく親切心で『俺、○○の連絡先知ってるよ、』ぐらいの気持ちで教えたのだろうと思いますが、いつの間にか知らない内に個人情報が独り歩きしてしまうのですよね。

何処にでも起きてしまいそうな出来事ではないでしょうか?
それだけ、中学生は危険性を察知しきれていないと言う代表的な事例だと思います。

誰かの連絡先を教えて!と頼まれた時には、必ず本人に了解を得てから!
当たり前の事ではありますが、子供に約束・徹底させておきたい事です。
被害者にも加害者にも充分になりうる事例ですから。

トラブルケース2 「知らない相手からの電話・メール」

トラブルケース1のその先で、自分の個人情報がいつの間にか誰かの手で流出してしまい、

自分が連絡先を交換したことのない相手から電話やメールが来る。
もしくは仲良くもない相手や距離を置きたいはずの相手からメールや電話がかかってくる。

これだけでも、気分の良い物ではありませんよね。
実は、私の知り合いの子が酷い被害にあった事があるんです。
下にご紹介します。

実際に起きたスマホトラブル!

トラブルケース1からの流れで、子供のメールアドレスが広まってしまう。
ここまでは、実際にはよくある話かも知れません。(と言うか、誰でも起こりうる事かも知れないですよね。)

そのメールアドレスに、ある日突然、何十通ものメールが届き始めます。
それも自分が登録していない知らないアドレスばかりから。

最初の内は未読のまま放置していたそうですが、三日連続であまりにも多くのメールが届くので、子供自身から相談を受けた母親がメールを開いてみたところ、内容は卑猥な内容ばかり…。

何事かと驚いてしまいますし、とにかく怖いですよね。
知り合いは、子供のメールアドレスを即座に変更させた後、情報収集をしたそうです。
子供の仲のいい友達に聞きまわったりして解ったのは、子供のメールアドレスが、よく言う出会い系サイトに載っていたそうです…。
結局、犯人にまでは辿り着きませんでしたが、子供の同級生の仕業ではないか…と言う事でした。
(当時、数年に渡り同級生の複数人から結構な嫌がらせをされていたので、大体の目星は付いていたそうです)

メールアドレスを即座に変更し、それ以上のトラブルを回避したのですが、その後は『絶対に連絡が取れなくなったら困る』と感じる相手のみにしか連絡先を教えない様に、子供に徹底させたそうです。

被害にあった本人の事を思うと、とても怖くて不安だっただろうし、誰がした事なのかも分からず、アドレスを変えたとしても不安や不信感は無くならなかっただろうと思います。

トラブルケース3 「SNS・LINE関連のトラブル」

中学の説明会での話ですが、SNS、特に中学生の使用率が高いLINEでのトラブルは小さなものでもとても頻繁に起きるのだそうです。

連絡手段としてアカウントを持たせる場合、親もしっかりと指導する事とルールを作るなどして子供自身のSNS使用方法を把握していてください、との話がされました。

LINEでは、アカウント登録時に『友達自動追加』と『友達への追加を許可』と言う設定がありますよね。
設定時に変更をしない場合は、端末内のアドレスと照合してLINEアカウントを持っている相手が「自動で友達に追加」されます。

また、「友達への追加を許可」をONにしていると、相手が「自動で友達追加」をONに設定して居た場合、自分のアカウントが自動的に相手に追加(友達登録)される訳です。

友達自動追加って、便利な機能ですが怖さもありますよね。
例えば、『知り合いかも?』と言う欄が出来て、ダーッとアカウントが数件表示されます。
その中には本当にアドレス帳に登録している友達も入っているので、タップして追加するだけで済むので、登録は本当に楽です。

でも、落とし穴もあります。
自分の電話番号の以前の持ち主を登録している人、も表示されるんですって。
要は、前の番号の持ち主と知り合いだった相手が、そのままその番号をアドレス帳に登録していて、更にLINEを使っている、友達追加設定で『友達自動追加』と『友達への追加を許可』している場合。

実際には面識もつながりもない相手なのに、自分の番号を持ち主が変わったと知らず登録しっぱなしになっているだけなのですが、LINE上では(システム上)友達と認識されてしまうんですね。

そんな事から、連絡が入ってやり取りをしてしまい困った事に…と言う事も本当にあるそうです。
だからこそ、トラブルを忌避する為の対策としても、設定時は友達追加設定をOFFにするように指導して頂きたい。
と中学校説明会で話がありました。

アカウント取得時に友達同士で設定をしたり、子供だけで(または親が設定のし方が解らずに、子供主導で)設定する場合、友達追加の設定を変更せずにONのまま設定完了してしまう事が多いそうです。
できるだけ親が同席でアカウント取得設定をしてあげた方が、やっぱり安心だと思います。

そしてもう1つ、LINEに関して『そこ気が付かなかったな!』と思った話があるのですが、ある意味トラブルケース4「画像の流出」にも関連があるので、そちらでご紹介しますね。

トラブルケース4.「画像の流出」や「画像の位置情報」

キッズ携帯から、携帯もしくはスマホにして出来るようになる事。
それは画像の撮影と送信ですよね。

息子もそうですが、スマホの初期設定を済ませるとカメラ機能を早速使っていました。
家の中にそんな素敵な被写体も無いのですが、撮影してみたいんでしょうね(笑)
さすがに家庭の中を撮影するんじゃない!!と止めましたが(^_^;)

止めた理由は、散らかった室内を撮影されて、後々お友達とかに見せられても困るし、何よりも画像の使い方が解っていない時点でアレコレと撮影するのは危険でもあるからです。

スマホトラブルとして聞くものに、『画像の流出』もありますよね。
私自身も耳にした事がありますが、こちらも中学の説明会で軽く説明が入りました。

携帯やスマホを持つことで、お友達同士でのグループ会話や画像のやり取りも行えるようになると、やってみたいのが子供達、ですよね。

画像もメールに添付したり、LINEでトークに共有してみたり出来るようになるわけです。
何の気なしに友達に共有した画像が、いつの間にか他人のサイトで使用されていたり、他人のプロフィール画像に使われていた事例もあるそうです。
軽いノリでSNSに自分の画像を載せてしまう事の危険性を改めて考えさせられます。

また、LINEカメラなどで撮影した画像をSNSに載せる時にも、注意が必要です
位置情報に対しても、対策しておく方が安全です。
対策方法は下に書いてみますね。
各カメラの設定をしっかり確認してから、撮影&投稿させるようにしましょう!

簡単にできる『画像位置情報』対策

スマホや携帯を持つと便利に使えるカメラ機能ですが、『位置情報』と言う設定をOFFにする事をおすすめします。

この位置情報、カメラにも設定できる項目があるんです。
ONにしていると、端末で撮影した画像データに「撮影場所の位置」が組み込まれます。

位置情報をONにしたまま撮影&SNSに投稿した場合、チョット詳しい人が調べれば、その画像を撮影した位置が特定されてしまいます。

例えば、いつも自宅で画像を撮影していると…、毎回同じ場所がデータとして残る訳です。
10枚・20枚の画像があったとして、全て位置情報が同じ位置だったとしたら、どうでしょうか??

使用者が子供の場合は職場や学校で撮影することは無いので、撮影場所として考えられるのは基本的に自宅ですよね。
こんな感じで、容易に自宅であろう場所が特定されてしまう危険性があるんです。
その危険から回避するためにも、早い段階でカメラ機能の『位置情報の設定』をOFFにしておきましょう。

LINEとの連携がとってもスムーズにできるLINEカメラを使っている子も多いので、その設定の方法を紹介します。

手順1

LINEカメラのホーム画面で「設定」(歯車マーク)をタップして開きます。

手順2

設定を開いたら、「保存」をタップして開きます。

手順3

保存を開いたら、下の画面が表示されるので「位置情報の保存」2か所のチェックが外れた状態にします。

これで、撮影した写真にも・保存した写真にも自分の位置情報は保存されなくなります。

LINEの『QRコード』も画像と同じように考えて!

先ほどLINEの設定のお話をしたのですが、もう1つ。
友達自動追加をOFFにしたとしても、気を付けておきたい事があります。
自動追加機能をオフにすると、お友達を追加したい場合は以下の2つの方法を使って、友達追加をしたい相手と登録をし合えます。
自動追加に比べれば、はるかに安全ですよね。

  • ふるふる(端末を互いに振って登録できる)
  • QRコード(互いに相手のQRコードを読み取って登録)

と言う友達登録方法があるのですが、気を付けたいのが『QRコード』です。
このQRコードは、端末画面にQRコードを表示させ互いに読み込む事で友達追加ができるのですが、その場に相手がいない場合にも、メールにQRコードを添付して送信することができます。

その場で読み取ることも、添付して送信するのも、とっても便利な機能なのですが、気を付けてください。
誰かにQRコードを知らせたら、その後は必ず『QRコードを更新』をしておきましょう!

と言うのは、『画像流出』と同じで、
QRコードをそのまま更新しないでおくと、何らかの理由でコードが出回ってしまった場合…誰からも友達追加されてしまうのです。
QRコードは個人のアカウント情報そのものです。

LINEの【 QRコードの更新 】の方法です。簡単にできるのでやってみましょう。

手順1

LINE画面の「友達追加」(人型と+マーク)部分をタップします。

手順2

下の画面になるので、「QRコード」をタップします。

手順3

下のように「QRコードリーダー」が表示され、カメラの様にむこう側が映っていると思います。

次に、右下にある「マイQRコード」をタップします。

手順4

画面にQRコードが表示されます。
次に、画面の右上に表示されている「・・・」をタップします。

手順5

「・・・」を開いたら、「QRコードを更新」をタップします。

手順6

画面中央に、QRコード更新の注意事項とキャンセル・確認の選択肢が表示されるので「確認」をタップします。

これでQRコードが更新されました。
更新前のQRコードは、もし誰かが保存していても読み込めなくなります。
QRコードを誰かに教えたら、その後すぐにコードの更新をする事で、自分が承諾した相手以外には追加されなくなります。


中学生って、考え方はまだ子供なのにやる事はどんどん先に行こうとする節がありますよね。
それも成長の一環だろうし、自分の眼で世の中を見渡すための足掛かりかもしれないのですが、事の重大性や、危険性などを深く考えないままに行動してしまう事もあります。

ここにあげたような被害にはあいたくないですし、加害者になることも防ぎたいものです。

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