sayakaです。
本日は、保育園から発熱のお知らせの電話をもらい早退して来た娘。
帰宅してからもどんどん体温が上がり、夕方には40度に到達してしまいました。
熱に強いタイプ?で、こんなに高熱でもなかなか寝ようとしないし、普通に遊びだそうとするので本当に困ってしまいます(*_*)
体温が40.3℃を計測したので、流石に解熱用の座薬を強制的に入れましたが、入れるまでがパニック並みの大騒ぎ…
入れ終わった!と思ったら、今度はショックで大泣き…もう、お母さんもグッタリしちゃいます(笑)
小さな子供に、あまり強い薬は使いたくない…とも思う
本来であれば、小さな子供に強い薬は使いたくないな…とも思います。
脱水症状の心配も無く、自然にグーッと寝れるのならば、そっちの方が良いような気もしているのですが、娘は高熱でもあまりグッタリしないので中々体を休める方向に向かいません…。
それにこんなに高熱になってしまうと、やっと寝付いても怖い夢を見たりして度々目を覚ますし、本人も疲れ切ってしまうので座薬に頼る事にしました。
38~39度位であれば、解熱グッズを利用するのも良いですね。
我が家も普段は、年代物の解熱グッズを利用しています。
(長男が小さい頃に購入した物がいまだに使えています!)
愛用の低コストで繰り返し利用OKな解熱グッズ
もう何年前に購入したのかも忘れてしまったほどですが…
長男が2歳ぐらいから、やたらと中耳炎を繰り返し高熱を出していました。
その頃に購入した『解熱グッズ』が10年経った今でも我が家に在ります(笑)
意外と小学生の間にも出番があったので、まだまだ現役なのです。
今回、と言うか最近の娘の発熱時にも、大活躍のグッズなんですよ。
襷の様に方にかけて、保冷剤を脇の下にピタッと密着させる解熱グッズです。
子どもってジッとしていなかったりして、こういうグッズも装着しにくいんじゃ?と思ったのですが、肩ひもなどがゴム素材でできているのがミソです。
寝ている間にも、子供をあんまり動かさない様にゴムを伸縮させながら装着できるし、背中には調節も付いているから体格にあわせて装着できます。
保冷材は予備も含めて4個入っているので、取り換えも出来て助かります。
冷えてもカチコチにならなくて、子供の使用感も考えられたグッズです。
今回の様に40度もあると、保冷剤も直ぐにヌル~くなってしまうので、我が家では替えの保冷剤プラス、ケーキなどを購入した時についてくる保冷剤を利用しています。
脇下に当たる柔らか素材のポーチにピッタリなサイズなので、替えが足りなくなったときにはチョット硬いけれど使っています(^_^;)
ケースはタオル地なので柔らかくて肌触りも良いし、
使た後は洗濯もできるので衛生的ですよ♪
気温が高くなる時期の子供の発熱って、本当に辛そうで…
少しでも早く熱が下がると良いのに…なんていつも以上に感じてしまいます。
高熱の本人が少しでも楽になる様に、こんなグッズも有ると便利ですよ♪
今日はなんと、小児科がお休みでした(*_*)
明日の朝一番で、受診してこようと思います。
プール熱が流行り出しているらしいので、皆さんもお気を付けて(^_-)