こんにちは、さやか@sayaka55happyです。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます✨
今回はママの働き方、について書いてみたいと思います。
ワンオペ育児こそ、お家でお仕事をおすすめします!
私は現在、在宅でライターのお仕事をしています。
でも、その前は普通にパートタイムで働いていました。
働いていると、
朝と晩の限られた時間の中で子どもの世話をしながら、家事をするしかない、
子どもが小さいと、ママのペースでは進められないこともたくさん有って、物事が思い通りに進みまない、
そんな毎日です。
やるべきことはドンドン溜まって行くし、完全にキャパオーバー(笑)
それでも収入は必要なので頑張っていましたが、ワンオペ育児が祟って体調悪化してしまいました(笑)
体調を崩しても育児や家事を誰かに頼めるわけでも無いので、働き方について悩みましたが、
ワンオペ育児と家事、そして仕事、この3つを掛け持ちするため、「お家で仕事をする」という働き方を選びました。
今現在、この選択をして本当に良かった!と思っています。
私と同じように、ワンオペ育児で家事をするのも大変、でも収入も得なくては!というママは、「お家で働く」という選択肢をもつのもおすすめです。
今回は、在宅でお仕事をして感じたメリットをご紹介していきますね。
ワンオペママが在宅ライターをして感じたメリット
お家で働くようになって1年弱。
いま感じているのは、働き方を変えて本当に良かった!ということです。
働き方を変えたことで、ワンオペ育児と仕事の両立がずいぶんと楽になりました!
ワンオペママが在宅ライターになって、得られたメリットを挙げていきますね。
お家で働くと子どもの体調不良時もお仕事できる
育児中のママがお家で働くメリットとして、一番大きいのが
「子どもの体調不良時も仕事ができる」こと。
小さな子どもほど体調を崩しやすく、ママが働きに出ても子どもの体調不良で欠勤が続くことも多々ありますよね。
我が家では、娘が保育園に入ってからというもの、やたらと発熱が続きました。
(集団生活に入ったばかりの頃って、精神的にも体力的にも不慣れで発熱や体調不良になりやすいんですよね。)
3日ほど休んで、登園できた!と思ったら、また次の週に発熱で連続欠席…なんて事もざらで、
すごいときは【保育日数22日のうち、欠席日数11日】なんてこともあったんです(笑)
ある意味、お見事でしょ~(;’∀’)
それ以外にもインフルエンザなどの感染症にかかれば、長期の欠席が必要になります。
すると、発生するのが「子どもが体調不良=ママもお仕事を欠勤」、というお決まりパターン。
ママがお仕事を欠勤するとなると、
- 仕事先への連絡
- 場合によっては交代人員の交渉
- 欠勤が続くとお給料もぐっと下がる
という厄介な問題も必然的に発生しますよね…。
こうした問題も、お家でお仕事をすることで解消できました!
- 子どもを看病しながら仕事ができる!
- 欠勤の連絡も交渉もなし!
- お家で働けるから、お給料がガクンと減ることもない
子育て中のママが働くにあたって、このメリットはとても大きなものだと実感しています。
お家で働くと、仕事をしながら家事を進められる
旦那さんと家事の分担ができないワンオペママは、時間がなくて家事がこなしきれない!という悩みがありますよね。
育児と家事でも精一杯なのに、働きに出ると…家の中がカオス状態になります(笑)
退勤後は子どものお迎えや買い出し、夕食の準備、入浴などで時間に追われるので、
- 家事が溜まっていく
- 家の中がやたらに散らかる
- やり残してしまった家事を休日に回す、睡眠時間を削って家事をするからキツイ
時間がたりなくて片付かない、家事をする余裕がない、となると当然お家の中は散らかるし、それを見ているとかなりのストレスが溜まっていきます。
こうした悩みとストレスも、お家で働くことによって
- 洗濯機を回しながらお仕事、休憩時間に掃除機掛けなど、家事と仕事を同時に進められる
というメリットがあります。
私としては、これもすごく大きなメリットでした。
今までは土日にしかできなかった掃除機がけも、2日に1回のペースにできたし、お洗濯も毎日できるようになりました!
お家で働くと、イレギュラーな出来事にも対応しやすい
外に働きに出ているときにとても不便に感じたことがありました。
それはイレギュラーな出来事に対応しにくいということ。
例えば
- 子どもの早退にすぐに対応できない
- 子どもの通院が必要でもすぐに時間が取れない
- 急な用事を済ませる時間的余裕がない
など、急な出来事に対応することが困難でした。
ワンオペ育児では、旦那さんに対応を代わってもらうことも難しいので、とても困るんですよね。
こうしたイレギュラーな出来事へ対応できない不便さも、解消できるようになりました。
- 早退の連絡が来ても、すぐに子どもの元に向かうことができる
- 子どもの通院もすぐに対応できる
- 急な用事も消化できるようになった
- 在宅が必要な用事があっても、いつも通りに仕事ができる
代わりがきかないワンオペ育児では、ママの身動きのとりやすさってすごく大きいな、と実感しています。
お家で働くことで、余計な出費も無くなる
お家で働くとなると、当然、勤務地は自宅になりますよね。
すると、必然的に出費も減っていきます!
パート勤めしていた頃は毎日必要だった昼食代や、被服費もかからなくなりました。
外へ働きに出るとなると、それなりに衣類(ほぼGUとかだけど)を購入したりして、余計な出費がありますよね。
保育園の送迎があるので毎日メイクはしていますが、お家で働くようになってから、衣類はほとんど購入しなくてOKになりました。
毎日かかっていた昼食代も、お家にある物で昼食をとればOKになり、コストカットに繋がっています。
余計な出費を抑えられるようになったのも、大きなメリットと感じています。
お家で働くことで、夫とお休みを合わせられるように
これはサービス業の夫を持つ、我が家だからこそのメリットでもあるのですが、
旦那さんは平日にしか休めないので、私が普通にパート勤めをしていると「夫婦のお休みが合わない」ので、
子連れでのお出かけなどは、私がお休みを調整する必要がありました。
職場の状況によっては、お休みが取れなかったり交渉に時間がかかったり
平日に休みを取るだけでも、一苦労していたのです。
こうした問題も、自宅でお仕事をするようになってからはクリアできました。
自宅でお仕事をしているので、働く時間も、お休みも自分で調整することができますよ。
お家で働くことで、心と体、時間にも余裕ができた!
ワンオペ育児+家事+仕事の両立に再び悩んだ私ですが、「在宅で仕事をする」という選択肢を選んだことで、育児・家事・仕事の両立が楽になりました。
そして結果的に、心と体だけでなく、時間にも余裕を持つことができました。
お家でお仕事をすると、
- 育児の傍らでお仕事ができる
- お仕事をしながら家事が進められる
- 急な用事にも対応できる
というメリットを得ることがでます。
家事+育児に忙しいワンオペママだからこそ、「お家で仕事をする」という選択肢を持つのもおすすめですよ。