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DIY

低予算で靴の収納改善!DIYでディアウォール風に収納棚を増設!材料編

sayakaです♪

 

今回は、我が家の『靴の収納改善』

のお話です(^-^)

 

いつの間にか息子の靴のサイズが

25~25.5㎝になり、玄関がとーっても狭く

感じるようになっていた我が家。

 

旦那さんの靴、私の靴、息子の靴があると

すっごく狭く感じるんですよね、玄関が。

(いや、元々狭いんだれども…余計にね)

 

娘の靴は良しとしても、

24㎝越えの靴が3人分…

収納にも困っていたんです。

 

 

それで、

やっと名案が浮かんだのでDIYしてみました♪

私、もの作りとかDIYとか大好きなんです(#^^#)

 

 

今回、たった一人でルンルン気分で作業を続け

3日かけて完成させた、靴の収納をご紹介します。

 

長くなりそうなので、

【材料編】と【組み立て編】

分けようと思います!(笑)

 

節約重視!ディアウォール風に靴箱上に棚を作る!

はい、あの便利な

賃貸でも壁を傷めずに棚が作れるという

『ディアウォール』と同じ原理で、

作り付けの靴箱の上に棚を足してみました!

 

 

マンションの作り付けの靴箱は収納量が

かなり少なくて困っていたので

実は以前にも、100均のすのこを利用して

簡単な棚を作ったのですが、それでも収納は

ちょこっとしか改善しなかったんですよね。

 

 

以前作った、すのこの棚はこちら↓

簡単に作れるのですが、これだと計6足しか

収納できないんです…。

 

 

上にスペースの空きが沢山あるのにな~

勿体ないスペースだなぁ~、と

ずっと思っていたのですが、なかなか

良い案が見つからず、放置状態だったんです(笑)

 

 

で、最近になって名案が浮かんだので

実行に移してみました!

 

afterはこちら↓

 

狭い玄関なので、下からのアングルで(笑)

ドド~ン!と天井までつぱった棚が完成しました♪

 

 

同じスペースに、

  • 娘の靴を4足
  • 息子の靴を3足
  • 旦那さんの靴を5足
  • 私の靴を4足

合計16足を収納できるようになりました!

すのこ靴箱の場合は6足だったので

だいぶ大容量収納へと収納改善できました~♪

 

突っ張り固定で壁に傷を付けずに棚を作る!

とりあえず、

今回のDIYで用意した材料を

一通りご紹介してみますね!

 

棚作りの材料1:突っ張り固定用の金具

今回使ったのは、

天井に突っ張って固定する器具と

2×4材(ツーバイフォー)という木材です。

こんな金具を2×4材の上部に取り付ける事で

天井に突っ張って固定ができるんです。

 

このタイプの固定器具で有名なのは

ディアウォール

 

 

とか、

と言った器具です。

ネジ止めなしで、2×4材にカポッ!とはめて

使用できるので手軽さもあって人気ですよね。

 

 

でも、ちょっとお値段高め…なのが気になって

(節約魂が燃えます!)

もうちょっと安く使える物ってないのかな?と

探してみると、こんな器具を発見しました!

 

これに、フェルトの着いたネジ↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

八幡ねじ フェルト付きアジャスター M10×40 ベージュ 2個入
価格:591円(税込、送料別) (2017/11/30時点)

を組み合わせて、天井に突っ張ります。

 

フェルト付きアジャスターは2個セット
2×4に取り付ける金具は1個単位の販売です!
気を付けて購入しましょう!

 

 

私は、棚を取り付ける位置に梁などがあって

支柱(2×4材)を3本取り付ける事にしたので

アジャスターを3個と、

フェルト付きアジャスター2セットが必要になりました。
(私は、他の場所にも同じような棚を作る予定なので

アジャスター6個・フェルト付き3セットを購入しました。)

 

アジャスター・金具・ネジのセット販売もありました!
リンク貼っておきますね↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

2×4 アジャスターセット 金具 突っ張り棚 DIY用 1セット
価格:594円(税込、送料別) (2017/11/30時点)

 

と言う事で、

人気のディアウォールやラブリコは

1セット1,000円超えですが、

この器具にすることで、だいぶ節約できます♪

 

棚作りの材料2:支柱用の2×4材

2×4材はお手頃な木材です。

楽天やAmazonでも購入できますが

送料が高くついたりするので、

もし近くにホームセンターがあれば

そこで購入する方が安く済むと思います。

 

 

私も、近所のホームセンターで購入しました。

ホームセンターで購入する場合で

マイカーが無いから運べない!という時には

配送料を確認してみましょうね。

 

大抵、何千円以上購入で送料無料だったりするので

棚板も購入する場合は、まとめて購入し

配送してもらうと、お得&楽ですね。

 

私は、支柱3本分の長さが補える

12フィート(3660㎜)を購入しました。

¥900円しないぐらいで購入できましたよ。

 

 

木材のカットはホームセンターでやってもらうと

とても楽ですよ!

私もホームセンターの無料カットサービスを利用して

指定した長さにカットして配送してもらいました。

 

 

棚作りの材料3:支柱と金具を取り付けるネジ

先ほどご紹介した

アジャスター・金具・ネジのセット販売を

購入すれば、金具用のネジは必要ありません。

 

私のように単体購入した方は、

このようなサイズのネジが必要です↓↓

 

他にも同じような棚を作る予定の方は

大容量のこちらがお得です

 

材料4:お好みで、ペンキ等を用意

私は、白の棚を作りたかったので

楽天ポイントを使ってこちらのペンキを

購入してみました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ターナー MILK PAINT ミルクペイント 水性 200ml
価格:798円(税込、送料別) (2017/11/30時点)

他のDIYにも使う予定なので、

無駄も無いかな?って感じで、初めての

ペンキデビューです♪

 

簡単に真っ白に塗りあがるのでおススメです!

 

刷毛も用意して置きましょう↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DCMブランド 多用途用刷毛 3本セット
価格:375円(税込、送料別) (2017/11/30時点)

3本セットだと、プライマーやトップコートを

使う時にも便利ですね。

刷毛は100均でも売っているので、使い捨てなら

それでもOKだと思います!

 

材料5:必要な枚数の棚板と棚受け金具

棚作りに必要な枚数の、棚板を用意します。

 

私は、木材って結構高いな~、と感じたので

以前使っていたパソコンラックの棚板と

納戸で使用していた靴箱の扉を再利用しました!

 

ちょうど色も白で、なんと棚板の希望のサイズに

とっても近かったんですよ(笑)

お陰で、棚板代はゼロ円で済みました!!

 

 

それから、棚板を取り付ける金具も用意します。

本当は、棚板の可動ができる作りにしたかったのですが

その為のレールとアジャスターを購入すると

結構な額になってしまうので、

節約のため、

L型棚受け金具で固定することにしました。

 

L型棚受け金具は、2本セットで300~600円ほどで

購入できるので、安いですよね。

サイズによって耐重量が違うので、乗せる板と

乗せる物を考えて購入する方が安心です!
私は、このサイズを4つ購入しました。

ビス付きなので、直ぐに取り付けられます。

 

材料6:接地面保護用のフェルトかゴムシート

天井面には、先ほどご紹介した

フェルト付きアジャスターが当たりますが

地面側には2×4材の断面が直接当たってしまいます。

 

 

我が家のように賃貸物件の場合は特に、

  • 地面側の保護
  • ずれ防止

の為にも、2×4材の断面にフェルトかゴムシートを

貼るのをおススメします!!

 

私はしっかりと接着して欲しかったので

ホームセンターで3㎜厚のゴムシートを購入しました。

 

材料の合計金額は?

ここまでの全ての材料の金額を

出してみます!

 

・2×4材用アジャスター金具3個:¥747

・フェルト付きアジャスター2セット:¥1.182

・固定用ネジ(シンプソンネジを購入):¥1.029

・2×4材 12フィート 1本:¥927

・ゴムシート(ロールタイプを購入):¥397

・白ペンキ:¥798

・刷毛:¥375

・L型棚受け金具 4セット:¥1.460

 

といった感じですね。

合計は、¥6,915になりました。

 

 

もう一か所(できれば2箇所!)

DIY予定なので、

ネジの大容量タイプを購入したので

チョット高くなってしまっています(笑)

でも、他の場所にも使うので仕方ない!!

 

 

あ、あとペンキと刷毛代が余計にかかっていますね。

ペイントは要らないよ~という方なら、全然経費を

押さえられますね!

 

 

とにもかくにも、棚板は他の家具を再利用して

あてがうので、棚板代がかからずに済んでいます。

 

さて、次回はいよいよ【組み立て編】を

ご紹介してみようと思います!

 

ではでは~。

 

【組み立て編】はこちらからどうぞ♪