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食費

食費節約!大根の皮も立派な「おかず」に!

sayakaです。

育ち盛りの子供を持つ家庭では、食費節約は永遠のテーマですね(•ө•)♡

 

我が家も普段から、かさ増しレシピや節約レシピを探し求めています(笑)

 

そんな我が家で今晩の夕食に、定番化している節約レシピを作ったので画像付きでご紹介しますね。

大根の皮を使った「おかず」

冬季は鍋や煮物をよく作るので、大根の出番もかなり多くなります。

 

いつも大根はまる一本で購入しますが、すぐに使い切ってしまうほど、色々な料理に使えます。

 

お店汁の具にも、煮物にも、鍋にも、サラダにも使えるから、大助かりなんです♪

 

買ってきては直ぐに使い切るので、かなり新鮮なうちに調理します。

 

鍋の時なんて大根の量も多めなので、下処理で向いた皮も結構な量です。

 

その大根の皮、おかずになりますよ!

 

あと一品足りないなぁ、とか他のおかずのボリュームが足りないかな?と言う時に、簡単に作れるし、美味しいのでおすすめです。

そしてもちろん、食費の節約になります!

 皮の下処理は、千切り→冷凍のみ!

まず、いつものおかずに使う為の大根は、下ごしらえの際に、かつら剥きします。

 

かつら剥きした皮を1.5〜2ミリ程(お好みの太さでOKです)に千切りし、ジップロックやラップに包んで冷凍保存して置きます。

 

大根を使う度に、皮を千切りにして冷凍ストックに継ぎ足して行きます。

 

なぜ冷凍保存なのかと言うと、大根は冷凍する事で繊維が壊れるから、柔らかくなる&味が染み込みやすくなるんですよ。

 

大根の皮のきんぴら

まずは出番の多い「きんぴら」からご紹介しますね。

画像は今晩の夕食に出したものです。

 

大根の皮を冷凍庫から使う分だけ出します。

 

きんぴらに入れる人参を千切りにしたら、ゴマ油で炒めます。

冷凍大根皮と人参は同時に炒め始めてOKです。その方がゴマ油が人参と大根皮の両方に染み込みます。

 

ある程度炒めたら、大根皮はシンナリ、人参も柔らかくなるので、いつものご家庭ごとのきんぴらの味付けをして、お皿に盛り摺りゴマをかけたら完成です!!

 

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大根の皮は適度な歯応えがあって、味が染み込んでいて美味しいですよ。

 

作ったきんぴらをシリコーンの小分けカップにいれて再冷凍して、お弁当にいれても美味しくいただけますよ!

 

大根の皮のカレー味揚げ餃子

冷凍保存してあった大根の皮を、5ミリ〜1センチ程にザクザクとカットします。

玉ねぎを適量、(大根の皮の半分くらい)5ミリ〜1センチ程に微塵切りします。

(お好みで、シーチキン缶を油切りして足してもOKです。)

 

大根の皮、玉ねぎの微塵切りを少量の油を敷いたフライパンで炒めます。

玉ねぎがしんなりして火が通ったら、少量のカレー粉(香りがついて、ほんのりカレー味になる程度です。)塩コショウを足して味を整えます。

 

平らな皿にあけて粗熱を取ったら、餃子の皮に包み、水をつけて閉じます。

包み方は、春巻き風でも、餃子風でもOKです。私は、餃子風に包み綴じ口はフラットにペタッと閉じてしまいます。(餃子の皮を半分に折っただけの形)

 

フライパンや鍋に、1センチ程の油を入れて、包んだ餃子を揚げ焼きします。

具は既に火を入れているから、餃子の皮が両面キツネ色にパリッと揚がれば出来上がりです。

キッチンペーパー等に乗せて、表面の油を切ってくださいね。

 

画像がないので、うまく伝わらなかったらゴメンナサイ(*_*)

 

このレシピも、簡単でカレー味が食欲をそそりますよ♪

お弁当にもオススメです!息子は、コレがお弁当に入ってると喜びます(^^)

 


 

大根の出番が増えるこの時期、いつもは捨ててしまう「皮」も、毎回軽く洗って千切りして冷凍しておくだけで、立派なおかずになっちゃいます。

 

シャキシャキ、コリコリした適度な歯応えと、冷凍し繊維が壊れたお陰で、味が染み込みます。

 

おかず一品にも、お弁当のおかずにもおすすめな節約レシピです(^^)v