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節約

葉野菜が高い!豆苗ならコスパ最強で栄養もバッチリ。

sayakaです。

昨日は11月の降雪で長男が大喜びしていました。それにしても、本当に寒かったですね!!

寒くなってきて鍋料理が美味しい季節です。沢山の野菜を入れてホクホク・アツアツの鍋で身体を温めたいのに、葉野菜の価格の高騰が半端ないですね~。例年なら白菜が低価格で沢山使える時期なんですけどね…。今年は葉野菜を普通に買ってたら、家計に響きまくるので買い渋ってしまいます(>_<)勿論鍋なんてまだ1回しか出来ていません。白菜食べたいな~(笑)

 

葉物野菜が買えなくても、豆苗なら価格安定!色々使える!

 

葉物野菜をなかなか買えていない我が家ですが、その分決まって買う野菜があります。TVでも葉野菜が高いから、もやしの出番が増えたって言ってる主婦の方がいました。もちろん、もやしも毎回買ってます!買ってきて軽くゆでて冷凍までしています。(冷凍すると長持ちするんで)

 

で、もやしじゃなくって、豆苗がとっても重宝しますよ、って話なんです。豆苗って、スーパーの野菜売り場にコソッと置いてあるんです(笑)カイワレがしっかりしたような、これです。

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(長男曰く、「強くなったカイワレ」だそうです。)

ゴソッと密集して生えている豆苗。これが我が家の定番野菜なんです。シャキシャキして美味しいんですよ。そして、いろんな調理法で食べられるし、価格も安いんです。私がいつも行くスーパーでは98円で売ってます。もやしや卵のように価格の変動が殆どなくって、年間通じて価格の優等生なんですよ(^_^)我が家では、もやし以上に毎回のように食卓に登場しています。それでも飽きないのは調理法が沢山あるからなんです。

 

豆苗は栄養豊富で調理法も多様、かさ増しにもなっちゃう!

 

豆苗の便利なところは、色々な料理に使えるところ。生でサラダに入れてシャキシャキした食感を楽しむも良し、炒め物に入れて食感と彩効果にしても良し、茹でて御浸しにしても良し、卵焼きやオムレツに入れても良し、と本当に色々な使い道があります。一袋の量も多いので、沢山入れても2回は使えるし、更にカイワレのように根を水に着けておくとニョキニョキっと伸びてきて、再収穫できますよ。なんてお得な野菜なんでしょうか(笑)あ、でも一度再収穫したら、二度目はほとんど育たなかったです(笑)

と言う事で、我が家では一年中、豆苗をたくさん使っています。茶わん蒸しの中に入れても美味しかったですよ。先日は子供たちに好評な「豆苗入りのオムレツ」を作りました。ボリュームも出るし、食感も残るので美味しいんです。

 

勇気を出して、sayaka作オムレツ画像

tomyoiriomuretsu

豆苗を入れる事で食感も楽しめるし、彩りも鮮やかになるんです(^^)v

簡単レシピ

  1. お好みの個数の卵をボウルに割りいれて、みじん切りした人参・玉ねぎ・ジャガイモ・豆苗を入れ混ぜる。
  2. 調味料、塩コショウ・コンソメ顆粒・マヨネーズ(お好みの量で)も入れて混ぜる。
  3. 良く混ざったら、盛り付けに使うお皿に乗るサイズのフライパンで両面焼く。

これだけです!調味料にコンソメを入れる事で、適度な味が付くので、そのまま食べても美味しいです。お弁当にも良いですよ。マヨネーズは入れる事でオムレツがフンワリと仕上がるんです。我が家の場合は、卵4個に対してマヨネーズを大さじ1程度入れています。お好みで調節してくださいね。食べるときにはケチャップを付けても美味しいです。

 

 

他にも調理の方法は沢山あるので、実際に作ってみた簡単でおススメなメニューをいくつか書きだしてみます。

  1. オムレツに入れる(人参・玉ねぎ・ジャガイモ・豆苗を入れて)
  2. 中華風の味付けで卵と一緒に炒める(卵をフンワリ仕上げる)
  3. サラダに混ぜる
  4. スープの具に(お味噌汁でも中華風でも合いますよ)
  5. 茶わん蒸しの具に入れる
  6. 細かくカットしてピラフに入れる
  7. 葉物野菜の代わりに鍋の具として
  8. 生姜焼きに加えて炒める

どれも簡単な調理法で仕上がるのですが、ざっと思いついただけでも8種類の調理法が。他にもいくらでも調理法はあるので、年間通じてコスパ最強な豆苗は食費の節約にピッタリなんです。

 

便利さだけでなく、栄養もあるんです

 

豆苗ってコスパ最強なのに、きちんと栄養もあるんですよ。

 

βカロテンがとても豊富に含まれていて、葉もの野菜のホウレンソウや小松菜以上の含有量なんです。βカロテンの効果はズバリ、免疫力を高める効果で、この時期に気になる風邪やインフルエンザなどの予防になるんですよ。粘膜保護の効果もあるので、この時期には打って付けですね。ビタミンCも食物繊維も入っているからダイエットにも良いんです。

 

家にある豆苗のパッケージには

  • βカロテン、チンゲン菜の1.5倍
  • ビタミンE、小松菜の1.8倍
  • 食物繊維、ジャガイモの1.7倍

と記載されています。

 

ちなみに、栄養成分表示(100gあたり)には

  • エネルギー24kcal
  • タンパク質3.8g
  • 脂質0.4g
  • 炭水化物3.2g
  • 糖質1.0g
  • 食物繊維2.2g
  • ナトリウム1mg
  • カリウム1300mg
  • カルシウム7mg
  • リン47mg
  • ビタミンE1.6mg
  • ビタミンK210μg
  • ビタミンB1 0.17mg
  • ビタミンB2 0.21mg
  • ビタミンB3 0.15mg
  • ビタミンC 43mg
  • 葉酸120μg
  • βカロテン 3,000mg

と表記されていました。βカロテンの含有量、ずば抜けていますね(笑)βカロテンは油分と一緒に摂ると吸収率がアップするので、炒め物に使うのもお勧めですよ。βカロテンは体内でビタミンAに変わって、免疫を高める働きをしてくれます。

寒くなってきて、東京でもインフルエンザが流行し始めたようです。低価格&栄養豊富な食品をしっかり取って、家計の節約もしながら、家族全員が健康で居られるようにしたいですね。

 

と言う事で、葉物野菜が高すぎて購入しづらい日々ですが、コスパ最強の豆苗でいろいろ代わりができちゃうのです(^^)v食費の節約になりつつも、かさ増しも出来て、栄養も豊富なのでおススメです。