こんにちは。
先日ニトリでお買い物した、カラーボックスとオプション品を使って『子供のオモチャの収納改善』の仕上げに取り掛かりました!
「子どものおもちゃ収納に悩んでいる」「子どもの収納をつくりたい」と考えているなら、ニトリのカラーボックスがおすすめです。
ニトリのカラーボックスは、棚板を好きな位置に固定できるので、収納の幅が広がりますよ。
今回は、『我が家のおもちゃ収納のビフォーアフター』と『カラーボックス収納のポイント』などをご紹介します。
ニトリのカラーボックスを2台組み立て
子供のオモチャ収納に使うカラーボックスは、ニトリの『A4サイズ収納可能』という少し高さのあるカラーボックスです。
No,22:高さ107cm、幅41.9cm、奥行29.8cmを2つ使いました。
このカラーボックスを無心でせっせと組み立てます(笑)
カラーボックスが梱包されているダンボールを空けると、バラバラの状態のカラーボックスとネジ、ダボ代わりになるネジ付きのストッパーが入っています。
ちゃんと予備用のネジも入っているので安心ですね。
カラーボックスが出来上がったら、やっと届いたオプションパーツの「引き出し用レール」を取り付けていきます。
このレールを引き出しを取り付けたい位置に、ネジで止めていきます。
30分程度で引き出しパーツを含めて、A4サイズ対応のカラーボックスを2つ組み立てました!
子供のおもちゃ収納、ビフォーアフター!
カラーボックス&オプション品の組み立てが終わったので、子供のオモチャ収納がどんな感じに変わったのか…公開してみますね。
まず、beforeです。
我が家では長年、スチールラックで子供のオモチャを収納してきました。
こんな感じで、奥行45cm、横幅95cm、高さ140cmのスチールラックでオモチャ収納をしていました。
スチールラックはとても丈夫で、重量もあるから、転倒の心配も少なく色々と棚板の高さを変えられる点も重宝するんですよね!
でも子供のオモチャって大きさも色々で、細かな物~大きな物まで有るため大きなスペースを有効活用できず、結果として無駄なスペースが生まれてしまうこともあります。
結局、細かな物の収納には別途、引き出しやボックスが必要になってくるんです。
画像にもある様に、我が家では上の子が小さい頃から無印のPP引き出しケースを愛用してきました。
これだと、重ねられるしスチールラックにも良い感じに乗るので(笑)
画像ではスチールラックの横にPP引き出しケースを積み重ねていますが、つい最近までは、ラックの中段に2列にして3個ずつ重ねて収納していました。
スチールラックは、なんと私が学生の頃自分の部屋で使っていた物なので…相当長持ちです(笑)
まだまだ現役なのですが、奥行45cm、横幅90cm、高さ140cmのサイズは、他に置く場所もないし、子供部屋に置いていると無機質な雰囲気&圧迫感を感じていたのです。
そしてafterはこんな感じになりました。
どうでしょうか?
スチールラックのせり出した圧迫感、シルバーの無機質な雰囲気が消えてスッキリ明るい感じになった!
と、個人的には満足しているのですが(笑)
before・afterの画像を並べてみますね。
スチールラックでは、モデムや電話のコードが丸見えだったのも気になっていた点だったので、カラーボックスにチェンジすることで配線もみえなくなり、スッキリ感が増したように感じています。
カラーボックスにしたことで、奥行きも15cm薄くなり、無印のPP引き出しケースと同じ位になりました。
カラーボックス収納は『A4サイズ対応サイズ』がおすすめ!
今回、なぜA4サイズ収納可能のカラーボックスを選んだかというと、A4サイズタイプなら引き出しオプションを取り付けても多少のスペース(すき間)が余るから、です。
ちょうどこんな感じに↓
上の引き出しの底のすぐ下のダボ穴に、2段目の引き出し用レールを取り付ける事も可能ですが、あえてすき間を空けることでゆったり収納できるようになります。
特に、おままごと関連のオモチャは嵩張るので、こうして少しすき間を持たせると良い感じになります。
2段目の引き出しの下にほんの少しスペースを残すことで、収納に困っていたお絵かきボードがスッキリと収納できました。
立てかけて置いてもOKなのですが、下の画像の様に少し出っ張るのと、倒れやすいのです…
お絵かきボードを寝かせて引き出しの下のスペースに入れるようにしたら、娘も出し入れしやすいようです♪
- 余裕のある収納がしやすい
- すき間にパズルやお絵かきボードを収納できる
- 絵本を収納しても高さに余裕があるので取り出しやすい
- 入学後には教科書やノートの収納も可能で将来性抜群!!
カラーボックス+引き出しパーツで収納力と利便性・安全性もUP!
ニトリではカラーボックスと同じように、引き出しやボックスなどのオプションパーツの種類やサイズ展開がとにかく豊富です。
今回の収納改善では、引き出しパーツを取り入れました。
ニトリのカラーボックス専用のオプションパーツ、とってもおすすめです!!
引き出しパーツもサイズが色々あって、今回私が購入した『浅型』のほかにも、『深型』というのもあるし、カラーボックスの横幅別にも、引き出しが用意されています。
しかも、この引き出しパーツは、引き出すとレールの溝に引き出しが引っかかる仕様になっているので、子供が乱暴に引き出しを開けても、引き出しが抜け落ちる危険が少ない安心設計になっています。
引き出す時に少し上に持ち上げると、簡単に外れるようになっています。
大人は簡単に取り外す事ができるから、整理整頓も引き出しの入れ替えもとても簡単です。
こうした安全性も、子供のおもちゃ収納には必要ですよね。
子ども用の収納には『将来性』も考慮しよう!
子ども部屋や子どもスペースの収納を作るとき、収納改善をするときには
- 収納のしやすさ
- デザイン
- サイズ
を考慮しますが、そこに+αで『子供が成長した数年後も活用できるか』という選択肢も加えておくのがおすすめです。
子どものおもちゃや持ち物は、成長に合わせて変化します。
高額な子ども用の家具を買っても、数年後には収納に対応できずに処分することになってしまうのは勿体ないですよね。
- 3歳ごろまでは、大き目のボックスに投げ込み式おもちゃ収納
- 4歳ごろからは、引き出しパーツを取りつけて種類ごとに分類収納。
という様に、成長に合わせてた収納に対応できるのが理想的ですね。
ニトリのカラーボックスの利点は、
- 家具を買うよりも低価格
- 棚板が自由に稼働できる設計になっている
- 追加で棚板のみ購入できる
- オプションパーツの種類が豊富
なので、目的に合わせた収納が実現しやすくなりますよ。
シンプルな収納家具だからこそ、おもちゃ収納以外にも様々な場所で使うことができます。
我が家では洗面所でも、カラーボックスを利用しています↓
私は、ニトリのカラーボックスとオプションパーツを選んで正解だったな♪と感じています。
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