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前回までの記事にもあったように、子供部屋の収納改善を行なったのですが
断捨離で出た処分品の中には、粗大ごみ扱いの大きな処分品もチラホラあります。
実際に数点を粗大ごみとして申し込みしたのですが、粗大ごみって回収日まで結構な日数がかかったりしませんか??
我が家の場合、粗大ごみを申し込んでみると回収日はなんと、3週間後!!でした( ;∀;)
年末が近いから、混み合ってるのだろうけどできれば早く処分したいですよね…。
どうしても粗大ごみに出すしかない物もありますが、早く処分する&無料で処分したいのも本音。
今回は、そんな時にも使える、粗大ごみを普通ゴミにできちゃうちょっと便利なグッズを見つけたので、レビューしてみようと思います!
一家に一台?!粗大ごみも普通ゴミになる「カッター」
私が今回、これスゴイ便利!!
簡単に、粗大ごみ→普通ゴミにできちゃった!!
と感動した、便利商品は『 パイプカッター 』です(笑)
子供部屋の収納改善や、その他の部屋の収納改善の為に、ほんのちょっとDIYをする予定なのですが、
DIYの際に使える&粗大ごみになるはずの『パイプ椅子』をカットして普通ゴミみできる!
という一石二鳥な結果が付いてくる!
という理由から、パイプカッターを買ってみました♪
(DIYとか工作とか好きなんです♪以前には「リカちゃんソファ」作りました)
4㎜~32㎜までのパイプを自宅でカット出来てしまう、便利商品です♪
パイプ椅子や子ども用のマメ椅子など、どこの家庭でも一度は粗大ごみにだしたことがあるのでは?
粗大ごみになるのは、パイプの部分なんですよね。
ほかにも、突っ張り式の窓用ベビーゲートのパイプも粗大ごみに出す予定だったので、これもカット出来たら万々歳!!なわけです。
切れ味は?本当にカットできる?実証しました!
早速、実験してみましたよ~!
まずは、イケアのパイプ椅子。
座面部分はプラゴミで無料で出せるけれど足部分はサイズ的に「粗大ごみ」の部類。
これを、50cm以内のサイズにできれば普通ゴミ(金属系ごみ)として、無料で処分できます!
いざ!カットに挑戦!
パイプカッターを使ったら簡単に、パリ~ン!とカット出来ちゃいました♪
使い方はいたってシンプルで、女性でも簡単です。
- カットしたいパイプをパイプカッターにセットします。
この時、パイプカッターの持ち手部分の黒いグリップを反時計回りに回して、カッターの位置を下げて置きましょう。 - パイプをセットしたら、黒いグリップを時計回りに回して、固定します。
- パイプを自分の楽な方向でOKなので、前か後ろにクルクルッと回転させましょう。
- 1~2回転するとパイプが軽く回るようになるので、再度、黒いグリップを時計回りに回して、カッターをパイプに密着するように微調整。
- 3と4の動作を繰り返しているだけでパリン!とカットされます。
※作業時には、滑り止めの着いた軍手をするとパイプを回転させやすいです!
画像は、ビフォーアフターを撮りたかったので1本分しかカットしていませんが、この後、もう一本も楽々カットしておきました!
(当たり前…)
こんなに簡単にカットできるなんて、何気に感動もの!
だったりして、一人で興奮しておりました(笑)
私が購入したのは、32㎜までの銅管・真鍮管・アルミ管・塩ビ管・薄肉ステンレス鋼管の切断が可能なタイプで、
他にも
- 3~22mm
- 6~38mm
- 6~50mm
- 6~67mm
のサイズを切断できるタイプもありますよ♪
でも、32㎜までカット出来れば物干し竿とかもカットできてしまいます。
家の中の
- 銅管
- 真鍮管
- アルミ管
- 塩ビ管
- 薄肉ステンレス鋼管
だったら、殆ど32㎜以内な気がするので殆どのパイプをカバーできていると思います♪
実際に楽天のレビューでも、「物干し竿を楽々、カット出来ました!」という声もありましたので、サイズ的には大丈夫そうです。
大掃除前の断捨離時などで、ポールハンガーや足がパイプの椅子、物干し竿の処分の際には「パイプカッター」で切断するだけで、粗大ごみが普通ゴミとして処分できます!
「これは、一家に一台あって良い便利グッズ!!」と思ったので、ご紹介してみました
ではでは、引続き
断捨離 & 収納改善 & 大掃除を頑張って行こうと思います(^^)v
収納改善・DIYは、ゆっくりですが記事にてご紹介していきたいな~、と思っています。
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